立入検査の進め方は、
検査員によって異なります。しかし、検査でチェックする項目は決まっています。
検査が進んでいくと、検査員から書類のコピーを依頼され場合があります。
・時間内で詳細が確認できない場合
・持ち帰って内部で検討する必要がある場合
です。
また、事前に指定されていない書類を検査員から追加要求されることがあります。
理由としては、準備した書類だけでは判断できない場合や、準備されていた書類が指定されていたものと異なっていた場合があげられます。
検査中の重要なポイントは、
虚偽の発言をしないことです。建設業法違反を恐れ、取り繕うことはしないで下さい。
検査員は、明確でない事項や疑義がある事項をはっきりさせるためにヒヤリングを行っています。さらに、検査員は建設業法に精通しております。中途半端な回答によって事態を悪化させないためにも、事態に即した回答をするようにして下さい。
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