元請負人が下請負人に見積りを依頼する場合には、「工事の名称、施工場所、設計図書、下請工事の責任施行範囲、下請工事の工程、施工環境などの事項」を、工事の内容として示します。

また、具体的な契約条件を下請負人に提示する必要があります。

そして、地盤沈下など工期や代金に影響を及ぼすおそれのある事項については必要な情報提供をしなければなりません。