
直近1年の工事経歴書を作成する
直近の決算期に合わせることが重要です。
申請する会社に、直近の決算期の請負契約書、請求書を提出してもらい、その内容に従い、
・注文者
・工事名
・請負代金の額
・工期
等を記載します。
新規申請の場合「配置技術者」欄の記載は不要
理由として、建設業法第26条により、建設業者は、技術者の配置が義務付けられていますが、建設業法にいう建設業者とは、許可業者のことをいい、新規申請の段階では無許可業者であるからです。
投稿者プロフィール

最新の投稿
お役立ちコラム2025年6月23日建設業就業者の現状とは?(課題と展望を考える)
お役立ちコラム2025年6月22日建設業の倒産
お役立ちコラム2025年6月21日女性が活躍する建設業界 (多様性が拓く新たな可能性)
お役立ちコラム2025年6月20日建設業界は日本の縮図 〜変化と課題を映す鏡〜
