直近1年の工事経歴書を作成する
直近の決算期に合わせることが重要です。
申請する会社に、直近の決算期の請負契約書、請求書を提出してもらい、その内容に従い、
・注文者
・工事名
・請負代金の額
・工期
等を記載します。
新規申請の場合「配置技術者」欄の記載は不要
理由として、建設業法第26条により、建設業者は、技術者の配置が義務付けられていますが、建設業法にいう建設業者とは、許可業者のことをいい、新規申請の段階では無許可業者であるからです。
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