
1 難易度が高い業種とは?
**建設業許可には29業種(特定・一般含め60業種近く)**があり、それぞれ要件が異なります。
中でも「難しい」とされる業種は、資格要件・実務経験証明・業種判定が複雑なものです。
2 機械器具設置工事業が最難関といわれる理由
機械器具設置工事業は、許可取得が難しい業種の代表格です。
- 業種判定が難しい
プラント、搬送設備、集塵装置、立体駐車場、舞台装置など対象範囲が広く、
電気工事や管工事、電気通信工事と重なる場合があるため、
どの業種に当てはまるかを正確に言い切る必要があります。 - 専任技術者ルートが限られる
国家資格ルートが少なく、実務経験10年の証明が必要になるケースが多いです。
学歴+実務の組み合わせや施工管理技士試験合格を活用する場合も、
証明書類の整備が必要です。 - 実務経験の証明負担が重い
各年ごとに契約書・請求書・入金記録・写真を揃える必要があり、
自治体によって求める件数や証拠の細かさが違うため、
証憑設計に時間がかかります。
3 他に難しいとされる業種
機械器具設置工事業のほかにも、難易度が高い業種があります。
- 鋼構造物工事業
橋梁や鉄骨など大型工事を扱うため、施工管理技士や実務経験の証明が厳格。 - 電気通信工事業
高度な専門性と人材証明が求められ、資格保有者の確保が課題になりやすい業種。
4 申請成功のポイント
難しい業種ほど、申請前の準備がカギです。
- 工事棚卸しを徹底する
直近10年分の工事を洗い出し、どの業種に当たるかを整理します。 - 証憑を年度別にまとめる
契約書、請求書、入金記録、工事写真を年度ごとに整理し、
自治体の求める件数・内容を満たしているか確認します。 - 技術者ルートを早めに検討する
指定学科+実務のルート、施工管理技士試験合格のルートなど
複数の方法を用意しておくと申請がスムーズです。
まとめ
建設業許可で一番難しいといえるのは「機械器具設置工事業」です。
業種判定・実務証明・資格ルートの3つがそろって初めて申請が通るため、
早めの準備と丁寧な証憑整理が成功のカギになります。
- 建設業許可特化事務所
- 行政書士吉田哲朗事務所
申請なら建設業申請特化の行政書士吉田哲朗事務所にお任せ下さい。
個人事業主、法人のお客様問わず、たくさんのお問合せを頂いております。
・専任技術者要件の10年以上の証明の実績多数
・経営業務の管理責任者の請負証明に親切・丁寧に対応
・建設業29業種に対応
・金看板取得最短3日で申請!
〒460-0008
愛知県名古屋市中区栄5丁目19-31 T&Mビル3F-3X
行政書士吉田哲朗事務所
吉田 哲朗
TEL052-380-3173
Mobile:090-6090-0386
Email:info@office-yoshida-te.com
Facebook
Instagram
X(Twitter)
YouTube
投稿者プロフィール

最新の投稿
お役立ちコラム2026年2月5日機械器具設置工事業を取得するうえでの請負関係確認について
お役立ちコラム2026年2月4日元請負人は許可業者でなければならないのか
お役立ちコラム2026年2月3日一括下請負の禁止とは何か
お役立ちコラム2026年2月2日建設Gメンとは何か







